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転勤でマンションを売却

私たちは転勤先で購入したマンションを売却する体験をしました。

私たち夫婦がマンションを購入したのは5年前です。

転勤先での勤務が長くなり、もしかしたら定年まで勤務することになるかもしれないということで、子どもの教育環境や資産形成のことも考えて、マンションを購入したのです。

私たちが購入したのは、新しく開発が進む地域に立つ4LDKのファミリータイプマンションで3200万円で購入しました。

しかし定年まで転勤はないと思っていた予想は外れ、マンションに住んで4年目になる昨年、主人の転勤が決まったのです。

転勤先は夫婦二人の出身地である東京でした。

親も高齢になってきていましたし、子どもの将来の選択肢の広さを考えると、これを機会に東京に戻って永住したほうがよいのではないかと考え、思い切って今住んでいるマンションを売却することに決めました。

マンション売却にはどのような方法が良いのか調べるため、中古マンションの価格を調べるインターネットサイトを見たら、見積もりが出来る会社がいつくか載っていたので、その中で名前を知っている会社に査定を依頼してみました。

すると2500万円という金額で、これは私たちにとっても納得できるものでした。

そして査定にきた担当者が信頼できる人だと思ったので、そのまま売却まで依頼することにしたのです。

さらにマンションのある地域が教育環境のよい地域だったことから、この地域にこだわってマンションを探している見込み客に担当者が連絡を取ってくれて、次の週に内覧、そして1週間後に購入依頼をしてもらい、あっという間に売却が決まったのです。

よい担当者に巡り合えたこと、そして物件の立地が決めてだったと思います。